夏日9：Cior：d_542071 同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

常盤薺（ときわなずな）は、女子●生時代から男を惑わす「小悪魔ギャルビッチ」として名を馳せていた。二十歳を迎えた今、彼女の魅力はさらに熟し、淫靡な「Hな果実」としてタケルを虜にする。正式な恋人となった二人は、濃厚な肉体関係を重ねるが、薺のビッチな本性は抑えきれない。場所を選ばず、公共の場や密室で過激なエロスを求める彼女の欲望はエスカレートする。

タケルの理性は、薺の誘惑に抗えず、汗と愛液にまみれた激しい交尾に溺れる。路地裏での危険なプレイや、禁断の場所でのナマ中出しセックスに、薺は快楽を貪る。彼女の小悪魔的な笑みと、卑猥な肢体がタケルをさらに深い快楽の淵へと引きずり込む。ギャルビッチとして成長しきった薺の性欲は、どこまで暴走するのか。

二人の関係は、単なる恋愛を超え、肉欲と背徳感に支配された危険な領域へと突き進む。薺の積極的なエロスは、周囲の視線も構わず、過激さを増す。二十歳の彼女が織りなす、淫乱で刺激的な物語がここに展開される。

夏日9 は、Ciorさんの大人気アダルト漫画シリーズの最新作で、常盤薺（ときわなずな）の淫靡な魅力が爆発する続編だ。

女子●生時代から「確信犯的な小悪魔ギャルビッチ」として男を翻弄してきた薺が、20歳になり、さらに過激で濃厚なエロスを繰り広げる姿に、ページをめくる手が止まらない！

物語は、薺とタケルが正式な恋人関係に進展したところから始まる。だが、恋人になったからといって薺のビッチ魂が大人しくなるはずがない。

彼女の「Hな果実」とも称される肉感的な身体と、男を狂わせる小悪魔的な誘惑はさらにパワーアップ。どこでも構わずタケルを誘い、危険で刺激的なセックスを求める姿はまさに性欲の化身だ。

ラブホの密室、路地裏の薄暗い一角、果ては人目を忍んだ公共の場まで、薺の欲は場所を選ばない。汗と体液が絡み合う濃密なシーンは、モザイク越しでも生々しく、読者の股間を直撃する。

彼女の積極的なフェラチオや、騎乗位で腰を振りまくる姿は、快楽を貪るギャルの本能そのもの。特に、タケルの理性を吹き飛ばすような薺の淫語連発は、背徳感と興奮を同時に煽ってくる。

アダルト目線で言えば、この作品の最大の魅力は、薺のキャラクター造形とエロシーンのバリエーションだ。彼女のギャルらしい強気な態度と、セックス中に見せる蕩けた表情のギャップがたまらない。

作画のken-1さんは、薺のムチムチの身体や、絶頂時のアヘ顔を細部まで描き込み、視覚的な快感を極限まで高めている。

特に、汗だくで絡み合うシーンの濡れた質感や、肉感的なヒップの動きは、エロ漫画の金字塔とも言えるクオリティ。

ストーリー自体はシンプルだが、エロに全振りした展開は読者を一気に引き込む。薺の「もっと欲しい」と懇願する声が脳裏に響き、読み終わった後も股間が疼くこと間違いなし。

ただ、恋人関係になったことで、薺のビッチっぷりが若干タケルに収束していく点は、賛否が分かれそう。

寝取られや複数プレイを期待していたファンには物足りないかもしれないが、純粋な男女の濃厚なセックスを求めるなら、これ以上の作品はない。

シリーズを通じて薺の成長を見守ってきた読者なら、彼女の新たなエロスに心を奪われるはずだ。「夏日9」は、ギャルビッチの進化系エロスを堪能したい人に全力でおすすめの、ドスケベな一冊だ！