七夏の楽園2〜田舎の学校で美少女ハーレム〜（温泉で洗いっこ編）：赤月みゅうと：d_207397 同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

田舎の学校に赴任した新任教師・日夜実（ひぐらしみのる）は、トンネルの奥で永遠の夏休みを過ごす6人の美少女姉妹と出会う。彼女たちに誘われ、温泉での濃厚なハーレムプレイに溺れる。むちむちの肢体が絡み合い、豊満な胸を押し付けられながら、全身を丁寧に洗われる快感に悶絶。熱い湯気の中で、少女たちの柔肌と淫らな吐息が彼を包み込む。

次々と繰り出される大胆な愛撫に、主人公の下半身は限界を超える。温泉での激しい交わりでは、少女たちを並べて順番に挿入し、どの娘との相性が一番かを試すかのように貪る。濡れた肌が擦れ合い、喘ぎ声が響き合い、快楽の坩堝と化す湯船。彼女たちの処女膜を破り、濃厚な中出しで絶頂を迎える瞬間、教師としての理性は完全に崩壊する。

その後、主人公の部屋に移り、しっとりとした雰囲気のなかでさらに深い肉体関係を重ねる。6姉妹それぞれの個性が織りなす淫靡なプレイは尽きることなく続き、謎めいた存在・七夏の出現で物語は新たな展開へ。さらなる快楽と秘密を孕み、次巻へと続く禁断のハーレム生活が幕を開ける。

七夏の楽園2〜田舎の学校で美少女ハーレム〜（温泉で洗いっこ編）は、赤月みゅうとさんの描くアダルト漫画の金字塔だ。

田舎の寂れた学校に赴任した冴えない新任教師・日夜実（ひぐらしみのる）が、永遠の夏休みを謳歌する6人の美少女姉妹と繰り広げるハーレム劇の第2弾。

前作で火がついた濃厚な肉体関係が、今回は温泉を舞台にさらに過激に燃え上がる。

むちむちの肢体、弾けるような巨乳、誘うような視線――少女たちの魅力が全開で、読者を一瞬でエロスの渦に引き込む。

物語は、主人公が少女たちと温泉で「洗いっこ」を楽しむシーンから始まる。

湯気の中で絡み合う肌、濡れた髪が顔に張り付く様子、押し付けられる柔らかな胸の感触が、赤月みゅうとの緻密な筆致でいやらしく描かれる。

特に、少女たちが主人公の身体を丁寧に、時に大胆に洗うシーンは、視覚的な刺激が強烈だ。

フェラや手コキといった前戯から、挿入、バック、騎乗位と多彩な体位でのセックスが展開され、どのページも実用性抜群。

少女たちの好奇心旺盛な性格が、プレイの積極性を加速させ、主人公を翻弄する様子はまさに男の夢そのものだ。

「先生の…熱くて硬い…♥」という台詞とともに、少女たちが次々と絶頂を迎える描写は、読者の興奮を最高潮に導く。

温泉でのハーレムプレイの後、舞台は主人公の部屋に移り、しっとりとした雰囲気のセックスが描かれる。温泉の開放感とは対照的に、プライベートな空間での濃密な絡みは、少女一人ひとりの個性が際立つ。

特に、好奇心旺盛な三夏の積極的な腰使いや、他の姉妹との同時プレイは、肉感たっぷりで圧倒的だ。物語の最後には、謎の存在「七夏」の出現が示唆され、エロスだけでなくストーリー性にも期待が高まる。

感想としては、赤月みゅうとさんの描く女体は、むっちりとした肉感と繊細な表情のバランスが絶妙で、エロ漫画としての完成度が抜群だ。

少女たちの無垢さと淫靡さが同居するキャラ設定は、読者を虜にする。特に温泉シーンの濡れた肌の描写や、複数人でのプレイのダイナミックさは、視覚的にも快感を刺激する。

ストーリーはゆっくりだが、Hシーンが主役なので物足りなさは皆無。むしろ、ページをめくるたびに新たな興奮が待っていて、満足度が高い。

前作で物足りなかったプレイを補完する濃密な内容は、ハーレム好きなら確実にハマるだろう。次巻への期待も高まり、読み終わった後も余韻に浸れる作品だ。