僕にハーレムセフレができた理由１巻：あいるあいる：d_205040 同人エロ漫画･同人誌の紹介・レビュー

童貞のナナシは女子に免疫がない冴えない少年である。ある日、近所のコンビニで同じクラスのギャル3人、みお、りな、めぐと偶然遭遇する。彼女たちは強引にナナシの団地の自宅に押しかけ、散らかった部屋でエロ本やAVを見つけ、猥談で盛り上がる。会話はフェラチオのテクニックに移り、みおが指をチンポに見立てて舐める仕草を見せる。

その妖艶な光景にナナシはギンギンに勃起してしまう。隠そうとするも、ギャルたちにバレてしまい、からかわれながらも彼女たちの誘惑がエスカレートする。みおの柔らかい唇が、りなの巧みな舌使いが、めぐの挑発的な視線がナナシを追い詰める。

ついに我慢の限界を超えたナナシは「俺、やってみたい！」と叫び、ギャルたちとの4Pハーレムセックスに突入する。初めての快感に溺れ、みおの巨乳を揉みしだき、りなのフェラに悶絶し、めぐの騎乗位に翻弄される。

ギャルたちの淫らな攻めにナナシの理性は崩壊し、セフレ関係へと堕ちていく。彼女たちのエロい身体とテクニックに翻弄され、毎夜のように繰り広げられる濃厚な性行為にナナシは抜け出せなくなる。

僕にハーレムセフレができた理由１巻 は、あいるあいるが描くド直球のアダルト漫画で、童貞男子の夢をこれでもかと詰め込んだ作品だ。

ストーリーは、女子とまともに話したこともない冴えない少年・ナナシが、ひょんなことからクラスのギャル３人組と急接近するところから始まる。

舞台はナナシのボロ団地。コンビニで偶然出会ったギャルたちが、図々しくも彼の家に押しかけてくる展開は、まるでAVの導入そのもの。

部屋に散らかるエロ本やAVを見つけたギャルたちは、からかうようにエッチな話題で盛り上がる。

話はエスカレートし、フェラチオのテクニック論に発展。ギャルの一人が指をチ〇コに見立てて舐め回す仕草は、わざとらしいのにめっちゃエロい。

ナナシはもうギンギンで、パンツの中で暴れまくる勃起を隠しきれず、ギャルたちの視線に晒される。この羞恥と興奮のミックスがたまらない。

ここからが本番。ギャルたちのエロい挑発に我慢できなくなったナナシが「俺、やってみたい！」と叫ぶと、事態は一気に４Pの乱交へ突入。

無邪気でスケベなギャルたちが、ナナシの童貞チ〇コを奪い合うように弄ぶシーンは、ページをめくる手が止まらない。

りなのフレンドリーな痴女っぷり、めぐのゲーム好きからの意外な積極性、みおのクールな見た目とムッツリスケベなギャップ。

それぞれのキャラが際立ち、フェラ、パイズリ、騎乗位と次々繰り出されるテクにナナシは翻弄されまくり。

モザイク越しでも伝わる肉感的な作画は、ギャルたちの巨乳や尻の揺れがリアルで、シコリティ抜群だ。

特に、ギャルたちがナナシをリードしながらも自分たちも快感に溺れていく描写は、読んでて股間が熱くなる。

感想としては、ストーリー自体はシンプルだけど、それが逆にエロに全振りできてる強み。現実離れしたハーレム展開なのに、ギャルたちのキャラと会話のテンポが良くて、めっちゃ没入できる。

童貞の焦りと興奮をナナシ目線で追体験しながら、ギャルたちの痴女っぷりに脳が焼かれる感覚は最高。

ちょっとした羞恥プレイや、ギャルたちのエロい笑顔にゾクゾクさせられるし、４Pのド迫力は一発抜かずにはいられない。

欲を言えば、もう少しナナシの葛藤やギャルたちの動機を掘り下げても面白そうだけど、この巻はとにかくエロを楽しみたい人にドストライク。

続きが気になって、すぐ２巻に手を出しちゃう危険な魅力がある。